お酒を飲むときの秘訣 | 道しるべ

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風に吹かれて流されて・・・ユラリユラリと行く先は?・・・

空腹でお酒を飲むと、あるいはサイダー、ソーダ類をお酒に混ぜて飲むと、胃は保護されない状態となりアルコールの吸収スピードを速めるので、肝臓の解毒する時間がなくなりアルコールの濃度が増し、酔いを引き起こすことになります。
一番良い予防方法はお酒を飲む前に、まず肉の脂身等のような油質を食べる、牛乳を飲む等々です。

食べ物の中の脂質が消化しにくいという特徴によって、胃へのアルコールの浸透を防止し胃を保護します。  
お酒を飲んだ後は、できるだけお湯、特に生姜湯を飲むと、酒ざめへの効果は意外に良いです。




道しるべ-100317